Case — Architecture

NOMA — Kuwahara Atsushi Architects

NOMA
建築設計事務所サイト制作事例

余白と写真で、建築の思想を伝えるサイトへ。
建築設計事務所のWebサイトでは、実績を並べるだけでなく、空間に対する考え方や設計思想が伝わる見せ方が重要です。NOMAの制作事例では、写真、余白、文字量、導線を整え、建築の世界観が静かに伝わるWebサイト設計が重要になります。

Overview— 01

— Project overview 案件概要。

事実だけを、静かに並べる。

  1. クライアント / 案件名: NOMA / 桑原淳司建築設計事務所
  2. 業種: 建築設計事務所
  3. 制作種別: 建築事務所サイト制作
  4. 担当範囲: Webサイト設計・デザイン・実装
  5. 公開URL: https://noma-kuwaharaarchitects.com/

※ 公開後の具体的な成果値については本ページでは取り扱っていません。本ページでは、業種特性に基づく設計上の視点と、制作にあたって整理すべきポイントを中心にご紹介しています。

Issues— 02

— Things to organize 制作前に
整理すべき課題。

この領域のサイトでは、こうした視点が大切になる。

建築設計事務所のWebサイトは、施主との対話の入口です。完成写真を並べるだけではなく、空間に対する考え方、プロジェクトの背景、設計の意図が伝わることが、共感を生むきっかけになります。

実績の見せ方

プロジェクトを並べるのではなく、それぞれの背景と意図が伝わる構造が求められます。

写真と余白

建築写真は情報量が多く、余白の取り方が印象を左右します。

文字量のバランス

過度な説明を避けつつ、伝えたい思想は静かに伝わる文字量を見極めます。

閲覧導線

TOP→Works→Project Detailなど、興味の段階に応じた階層が必要です。

施主との接点

問い合わせまでの導線が、押し付けがましくない自然な距離感で配置されることが大切です。

スマホでの閲覧体験

移動中の閲覧でも、写真の魅力と情報の整理が両立する構造を意識します。

Approach— 03

— Our design view figlioの設計視点

前提を疑い、順序を整える。

建築設計事務所のWebサイトでは、実績写真の整理だけでなく、設計者の考え方が伝わる構造が求められます。NOMA / 桑原淳司建築設計事務所のサイト のように、空間の連続性とリズムをWeb上の体験として表現する設計視点では、写真の配置、余白、テキストの密度、ページの呼吸感まで含めて、ひとつの建築物のように構成することが大切です。

施主候補がサイトを訪れる場面では、まだ依頼が決まっていない、相談すべきかも判断しきれていない段階であることが少なくありません。だからこそ、問い合わせまでの距離感は控えめに、しかし辿りやすく配置することが求められます。

建築は、写真と言葉と数字だけでは語り尽くせないものです。だからこそ、Webサイトは「全てを語る場所」ではなく、「対話を始めるための入口」として設計します。

Design— 04

— Design direction デザインの方向性。

装飾より、関係性。

建築サイトのデザインでは、余白が主役になります。装飾を抑え、写真とタイポグラフィの関係性で空間性を表現します。文字組も、本文の行間、見出しのサイズ、ページ間の遷移リズムを丁寧に整えます。

色は、写真の色域を引き立てる中性的な背景色を選びます。視線の流れを邪魔せず、写真と建築言語そのものに語らせる視覚設計を意識します。

Operation— 05

— Implementation & operation 実装と運用への視点。

公開後を、最初から考える。

プロジェクトページが今後増えていく場合、Works一覧と詳細ページの管理構造を、追加しやすい形で設計します。WordPressなどのCMSでカスタム投稿タイプを用意することで、プロジェクトごとの情報項目を統一して管理できます。

画像最適化、表示速度、スマホでの閲覧体験などを含め、公開後も品位を保てる運用設計が大切です。

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